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相場を動かす主なイベント

目先のイベントにも要注意

ファンダメンタル派でもテクニカル派でも忘れてはならないのが、
各種の主要経済指標の発表日です。

長期で投資するファンダメンタル派には、
今の投資方針が正しいのか確認するチェックポイントになりますし、
テクニカル派にとっては天敵とも言える、
テクニカル以外の要因によって相場を大きく変動されてしまうリスクの大きい日となっています。

また、そうした指標が発表される日は、
一度に売り買いに走る市場参加者が殺到する日になりますので、
なかなか注文が通りにくく、スプレッドも広がりがちといったリスクがあります。


ファンダメンタル派なら投資判断を見直す機会として、
テクニカル派なら、事前に一度手仕舞いする機会として
経済指標の発表日などは事前にチェックしておくべきでしょう。
 

米国の主な経済指標

各国が発表する指標の中でも、
特に注目されるのがアメリカに関する雇用統計などが発表されるタイミングです。
以前ほどではないとはいえ、米ドルが世界の基軸通貨になっているのは事実。

主要な取引はドルベースで行われることも多いため、
米ドルが強いか弱いかで各国に及ぼす影響も大きいのです。
米国で発表される主な経済指標は次のとおりです。
発表日がある程度決まっているものはそのスケジュールも記しておきます。

  • 雇用統計:毎月第1金曜日に発表
  • 貿易収支:毎月10日前後に発表
  • GDP(国内総生産):毎月25日前後に発表

これ以外にも、ISM製造業景気指数、住宅着工件数、生産者物価指数、
消費者物価指数などの経済指標が為替に影響を与えます。

日本・欧州などの経済指標

米ドル以外に世界的な影響力の大きい通貨としては、ユーロと円が上げられます。
世界3大通貨とも呼ばれていますが、
(そろそろ円と元が入れ替わるかもしれませんが…)
ユーロと円の動向もできれば追っておきたいものです。

ユーロに影響を与える指標としては、Ifo景気指数、ZEW景況感指数などがあります。
一方の円に影響を与える指標としては、日銀短観、鉱工業生産などを覚えておきましょう。

こうした経済指標の発表日については、
前述の通り、取引量が多くなり、FX会社も注意を払っています。
サイトのトップページで告知されたり、
専用のスケジュールを一覧化したページなどを用意している会社などもありますので、
余裕があればチェックしておきましょう。
 

 
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